ケースファンが回るかどうかで、ケース内の温度がかなり違うということを経験したよ、という雑記です。
AIでイラスト生成するのが楽しくて、これまでGoogle Colaboratoryで遊んでいましたが、時間の縛りがあったり、工夫しないといろいろと保存できないと感じたので、ここ昨年の夏くらいから買いたいと言い続けてきた、高めのグラボを購入しました。
こいつです。
これまで買ったグラボの中ではぶっちぎりで最高額ですが、今のところ画像生成AIでは楽しく遊べているので満足です。
補助電源使うグラボは初めてだったので、ちょっと配線に苦戦したんです。
最初グラボをつないだ時は、ケースファンの電源を抜いてしまって、ケースファンが回らなくなってしまいました。
でもまあ電源入るしいいかなって、気にせず使っていたんです。
しばらく使っていて、ふとPCケースに足が当たりました。
なんか熱くね?
CPUの温度もたけーじゃん、やべーじゃんってなったんです。
65WのCPUなので、ゆーても60度くらいだったんですけどね。
でもPCケースがちょっとした湯たんぽみたいな感じになってるのはちょっとやばいなって、
配線を見直しました。
ケースファンがちゃんと回るようになった結果、ちゃんとケースが冷えて、CPU温度も15度くらい落ちました。
ケースファンって光るのが仕事じゃなかったんだ、知らんかったよ!