この記事では、スキル不要で誰でもできるおすすめの副業を紹介します。
本業やパート以外でも収入が欲しいんだけど、何すればいいんだろ
みたいな方の参考になればと。
紹介する副業の基準は、以下の通りです。
- 比較的簡単に取り組み可能であること
- 現実的に収益を上げることが可能であること
- 月5ケタ円くらいの収益を目指せるもの
- 事前の学習が不要のもの
つまりブログは紹介しません笑
自分自身あんま稼げてないので(;´∀`)
自身の経験から確実性の高そうなものをピックアップします。
わからないものは紹介できないので、悪しからず。
前提:副業の種類によって、属性が違うことを理解しよう
副業の種類は、「作業した時間に応じて対価を貰うもの(≒パート)」「価値あるものを創作して積み上げるもの」の2種類があります。
それぞれこんな特性があります。
作業した時間に応じて対価を貰うもの(≒パート)
確実性があり収益が上がるのは早いが、一般的な時給以上の収益を上げるのが難しい。
基本的に始めるための手順が違うだけで、働いた時間に応じて対価を貰うパートに限りなく近い
価値あるものを創作して積み上げるもの
すぐ収益に結びつくことは少ないけれど、どかんと儲けることができる可能性がある。
うまくいかないと、全然儲からない可能性もある。将来的に起業する人が多いことから「プチ起業」とも言えそう。
前者は、確実性があり収益が上がるのは早いけど、一般的な時給以上の収益を上げるのが難しく、後者は確実性はなく、すぐ収益に結びつくことは少ないけれど、どかんと儲けることができる可能性がある、といったところですね。
この記事で紹介する副業では、クラウドワークスは前者、せどり、Twitterアフィリエイト、楽天ルームはどちらの要素もあります。
ブログは後者です。
これについて理解してないと、
全然儲からないじゃん、むりー
ってなってしまうので、心に留めておいてくださいね。
おすすめの副業
せどり
まずはせどり。
せどりとは実店舗やネットショップから商品を安く仕入れて、Amazonやメルカリなどに出品して販売する手法です。
事前に必要な知識はありません。
商品仕入れのための資金は必要です。
セルフブランディングなどは不要で、ちゃんとやり方がわかれば高確率で収益を上げることができます。
始めに資金を持ち出して仕入しないといけないので、最初に思い切れるかが大きな障壁ですね。
売れる商品を探すこと、売れる場所に出品することなど、作業の流れをルーティン化できるまでは大変だと思った方が良いです。
逆に、コツをつかめれば、商品発送をAmazonに任せることができるため、思っている以上に作業時間がかかりません。
まずはリベ大で有名な両学長の動画を見てみることがおすすめです。
動画の始めの方にせどりに悪いイメージを持っている方向けの話もあるので、
せどりに悪いイメージを持っている方も一度観てみるとせどりイメージが変わると思います。
具体的に使うツールの説明もしているので、実際にやることがイメージしやすいです。少しでも興味のある方は観てみましょう。
具体的なので動画は長いです。1時間くらい。
いい商品が見つかれば、定期的に仕入れをすればあとは自動で売りあがっていく、自動販売機の出来上がりです。
おすすめは、楽天を用いる楽天ポイントせどりと呼ばれる手法。
楽天のポイント還元とセール期間を活用して、Amazon等の別のストアに出店する手法なんですが、
この記事で紹介している他のどの副業よりも、最も簡単に収益が上がります。
例えば、Amazonに出品のない商品を楽天で購入してAmazonで販売した場合は、普段楽天を利用しないユーザにその商品を見つける機会を提供することになりますよね?
なので、楽天にも、Amazonにも、商品の購入者にも、私たちにも利益のある素晴らしい手法なのです!
ちなみに、限定商品をかき集めて高額で販売する、いわゆる転売ヤーに類する手法はやめましょう。
私自身やったことはありませんが、周囲に理解されないので、やったところで長続きしないですよ。
クラウドワークス
クラウドワークスは「仕事を探す」「応募する」「契約する」「仕事する」「納品する」がすべてネット上で完結した、仕事を発注したい人、仕事を探している人のマッチングサービスです。
単純作業の依頼や、レビュー記事の作成依頼といった、特定のスキルを必要としない依頼から、プログラミングやイラスト作成といった専門スキルが必要なもの等、様々な依頼が掲載されています。
そんななかで誰でもできるおすすめの依頼は営業リストの作成です。
「従業員数100名以上」「特定の業種の企業」など、依頼主の要望に合わせてリストを作成するのですが、
コーポレートサイトの企業概要などのページをかたっぱしに確認していくだけで良いので、パソコンがあれば誰でもできる作業です。
単純作業なので時間さえあれば発注者自身でもできるのですが、発注者は別のタスクを行うために仕事の依頼を出しています。
依頼内容に合わせて検索するコツをつかむ等、効率を上げることでコスパも上がっていきます。
要は応募の仕方が変わった単発のパートなので、一度登録して仕事できさえすれば気軽に継続してスキマ時間に働けるようになります。
せどりと比較すると、クラウドワークスを活用する場合は軌道に乗るまでの難易度は高いと思います。
仕事に応募して、応募者が多かった場合は発注者が発注先を絞り込むための選考があったりするため、ある種の営業活動が必要になるからです。
Twitterアフィリエイト
Twitterアフィリエイトとは、Amazonや楽天の商品ページのアフィリエイトリンクをツイートすることで、そこから他のユーザが商品を購入してくれた時に成果が発生する仕組みです。
紹介した商品にユーザが興味を持つかはもちろん、ユーザのインプレッション数(ツイートが見られた数)に依存しますので、フォロワー数を増やすのが重要です。
わたしもやっていますが、フォロワーを増やすためには好き勝手つぶやくだけではなく、セルフブランディングを意識してツイートする必要があります。
ごめんなさい調子こきました(´・ω・`)
大して意識しないで、毎日アフィリエイトリンクつきのツイートを貼っているだけでブログよりは稼げています。
とはいえしょぼしょぼで、今以上に稼ぐなら
ある程度は機械的にやらないといけないかなーというのが数カ月取り組んだ感触です
個人的にはブログよりは成果は出やすいのですが、単価は低いのですごい儲かる、といったことはないように感じます。
楽天ROOMという、みんなのおすすめ商品を紹介しあうSNSも仕組みは同じで、紹介した商品のリンクから他のユーザが商品を購入してくれると2%以上の楽天ポイントがもらえるので、Twitterに近いですね。
番外編:ブログについて思うこと
2020年4月に始めたこのブログ。
アフィリエイトリンクをちょくちょく貼ったり、ほんの少しだけAdSense広告を配置したりしています。
途中半年ほど記事投稿をやめていたので、実質ブログをやっている期間は半年ほどですが、ブログで上がった収益は全部で\2,000くらいです。
稼ぐための取り組みとしてはかなり効率が悪いなーって思いますね。
ただ、Twitterで絡むみなさまの中には着実に成果を出している方もいるので、取り組み方の問題だと思っています。
始めはブログで何が何でも稼いでやる!というモチベーションでやっていましたが、今は続けることを第一目標にしています(´・ω・`)
ドロップアウトしないで、ちゃんと試行錯誤しながらSEOに配慮した記事を作り続けていれば、いつか成果出るべって感じ。
わい、絶賛ドロップアウト中だけどね
まとめ
以上、おすすめの副業を紹介する記事をお届けしました。
ブログ以外は、月5ケタくらいまでは狙っていけるものだと思います。
ブログはどうやればうまくいくか教えて!
記事でこの記事で紹介した手法はどれも始めやすいのが魅力ですが、
逆に言えばライバルも多いということ。
腰を据えて専門的な技能を身に付けよう!という方は、「動画編集」や「プログラミング」にチャレンジしてみるのもおすすめですよ。
どの副業にも共通して言えるのは、まずは行動を起こすこと。
行動を起こせる人は全体の25%、継続する人は5%だそうです。
まずは一歩を踏み出して、少しでもよりよい生活を目指しましょー!(´・ω・`)