転職してちょっと経って、今後の取り組み・意識について整理してまとめてみました。
完全に自分の思考を整理する目的です。
あとで振り返った時に、入社直後の印象とどのくらい変化があったのか確認したい意図もあります。
業種こそ同じIT系ですが、
体育会系のオラオラした会社→コミュニケーションが少ない会社→急成長している会社とカラーの異なる会社を経験できているので、それぞれ違いや良し悪しが合って面白いですね。
思っていた通りだったこと
- 能動的に行動する人が多い
- リモートワークしにくい
転職した会社は社員間のコミュニケーションが活発。
前職は比較的コミュニケーションが希薄な環境だったため。ギャップがある。
積極的にコミュニケーションをとること意識したい。
また、互いに尊重しあおうとする文化があって、仕事しやすい空気ができているように見える。
転職した直後は覚えることが多い、かつできるなら対面で質問しながら業務したいので、基本出社になった。
これまではフルリモートだったので、体力的には少し不安があるが、今のところまだ大丈夫。
思っていたのと違ったこと
- 思っていたより業務の担当範囲が狭い
- スピード感が早い
- 中途入社の社員へのフォローがしっかりしている
個人的には色々な業務に関わりたいと思っているので、その希望とはマッチしていないが、そもそも転職したばかりだとその会社の業務について理解が足りないので、段階的に業務を理解していくにあたってはありがたいと思った。
以前、お世話になって上司に「転職するとポジションのギャップに苦労すると思う」と言われたことがあったが、あまり意識せずに早く慣れていくようにしたい。
少なくとも当面は開発に関わることはないと思うが、アジャイルでの開発を初めて見ている。
品質以上にスピードを大事にしていることもあり、開発速度がすごい。
また、中途社員へのフォローの仕組みがこれまで見てきたどの企業よりもしっかりしていた。
ありがたい一方で、甘えすぎないよう、能動的に動くことを意識したい。
意識したいこと
全般:能動的にアクションする、受け身になってはいけない
明確に良くできるなら、自分から提案すべき。
組織として、それが歓迎される(ことが期待されている)ように感じた。
自社製品への理解を深める
指示されたことを学習するだけでなく、自分から色々な情報を集めに行くべき。
受け身にならない。
業務時間以外でも、製品をキャッチアップする時間を作った方が良いと思った。
少なくとも、直近で平日に自己学習の時間を確保できていなかったので、徐々にでも意識して自己学習の時間を確保する。
(「自己投資」でもよいが、業務に近しいところのキャッチアップという意味合いで自己学習と書いた)
気になったことはなるべく質問する
好きに質問しやすいのは入社してしばらくだけ。
今のうちに気になることは質問することを意識する。
また、あとから思いついても質問できなければだめなので、気になることがないか、意識して考える。
別ブログでPLの転職活動についてまとめました
最近転職しまして、システム開発のマネージャ職からコンサルタントになりました。
別ブログにて、自分自身の転職活動を通して転職活動開始のきっかけから現職の退職調整まで一通りまとめた記事を書いています。
気合を入れてまとめてますので、是非見てみてください。
特に漠然と転職を考えているシステム開発界隈の方には参考になる内容になっていると思います。
コンサルと言ってもSEくらい様々な人が名乗る職種なので、転職後の仕事の内容についても私自身わかり次第紹介していこうと思います。