eスポーツ大会に無課金で参加【RAGE Shadowverse 2021 Spring】編

内容に広告・プロモーションを含みます

こんにちは、めたぼん(@gbBUCHI516)です。

この記事では、eスポーツとしてはトップクラスに敷居が低いだろう、デジタルカードゲーム大会の参戦についてレポートします。

eスポーツに馴染みのない方でも楽しんでいただけるように意識した読み物になっています。

[balloon_left img=”https://metabonblog59.com/wp-content/uploads/2020/05/ふきだし.png” caption=”めたぼん”]無課金でやっているゲームの大会に、年1回くらいのペースで参加しています[/balloon_left]

この記事作成時点では大会の前日のため、当日の結果については別記事にします!

目次

eスポーツとShadowverseってなに?

eスポーツについてはカプコンの株をフロッギーで購入した時の記事で紹介しました。

この記事では触れませんでしたが、今回参加したタイトルであるShadowverseデジタルカードゲームというカテゴリーになります。

デジタルカードゲーム(DCG)とは、コンピュータやスマートデバイス上でデータ化されたカードを用いてプレイするカードゲームである。 現実世界で紙のカードを用いてプレイするトレーディングカードゲーム(TCG)と区別するために呼ばれる。
アニヲタWiki(仮)より引用

デジタル上で行うカードゲームということで、ゲーム性はMtGや遊戯王などの紙のカードゲームに近いです。

これらのカードゲームを知らない方にとっては、麻雀と同じように、戦略性と運要素が存在するゲーム、という感じです。
(麻雀も知らない方はすみません!いい例が思いつかないっす(´・ω・`))

Shadowverseはグランブルーファンタジーなどのタイトルで知られるCygamesから2016年にリリースされたスマートフォンアプリケーション(PC版もあります)になります。

画面の通り、40枚のデッキを用意して2人で対戦を行います。

画面右の「ターン終了」の上下にあるのがデッキです。画面上が対戦相手、下が自分。

毎年世界中で大会が開かれており、年末に開催する世界大会の優勝賞金は1億(どん!)

プロリーグもあり、プロ野球の読売巨人やソフトバンク、横浜Fマリノスなどにスポンサードされたプロプレイヤーもいます。

日本国内のデジタルカードゲームでは、最もユーザ数が多いタイトルのようです。
(多い時は100万人のアクティブユーザがいたとか)

ビジネス的な側面でいえば、Cygamesが広告費をどんどん使って、このタイトルを盛り上げようとしている感じですね。

大会は以前は会場に集まっていたが、今はオンラインでの開催に

大会に参加するのは約1年ぶりです。

1年前の大会は幕張メッセに集まって開催していました。

[balloon_left img=”https://metabonblog59.com/wp-content/uploads/2020/05/ふきだし.png” caption=”めたぼん”]家がわりかし近所なので、気が向いたときに参加しています[/balloon_left]

この大会は、年に4回開催していて、賞金1億の年末の世界大会への出場権がかかった大会になります。
準優勝以上で世界大会の出場権を得られます。
この大会の優勝賞金は500万円です。

参加費は無料です。

無料ってすごいよね(´・ω・`)

ちなみに、2020年の1月の大会では、「オンライントレーディングカードゲームを同時に同一会場でプレイした最多人数」のギネス記録を樹立しています。

昨年春以降はウィルスの流行で密は作れなくなってしまったので、オンラインでの開催に。

出てないけどね!

ライトユーザだけど無料だから参加しやすい

タイトルにも書きましたが、無課金です笑

やりこみもそれほどでもないライトユーザーです(´・ω・`)
やりこみ勢はおそらく1日あたり数時間このゲームをプレイして、対戦時の勝率を最も大きくする努力をしていますが、わたしは30分もやっていないのでv

大会参加は無料なので軽い気持ちでエントリーできますよ。

これは個人の考えですが、麻雀と同様に「運がよければワンチャンある」のもたまに参加したくなる理由ですね。

ゲームルールとして、事前に組んだ40枚のカードで構成されたデッキで試合するのですが、どのカードを引くかによってゲーム展開や結果が変わるんですよ。

ワンチャンありそうじゃない?笑

大会のルール

大会ルールはスイスドロー形式によるBO3を最大6回戦、です。

スイス式トーナメントとは、勝ち残り式ではなく、すべての参加者が一定数の試合を行うトーナメント方式である。スイスドローとも呼ばれる。 スイス式トーナメントでは、すべての競技者が複数回の試合を行うが、総当たり戦のように他のすべての競技者と試合をするわけではなく、総当たり戦に比べて試合数が大幅に削減される。
ウィキペディアより引用

要は、基本的に勝ち数が同じのプレイヤー同士で対戦する形式です。

BO3とは Best of Three の略で、要は2本先取です。

それを最大6回戦、ということですね。

これを1敗以内で終えれば、2日目に進出します。

2日目もスイスドロー。これも1敗以内で終えればプレーオフ、という感じに進みます。

2日間で10,000人の参加者を8人まで絞り込むので、めっちゃ狭き門です。

つまり、無理ゲー

本番の結果は。。。

初めは別記事にしようと思いましたが、

たぶん誰も興味なさそうな気がしたので、このまま続けて書いちゃいます(´・ω・`)

大会の結果は。。。

4勝2敗で初日敗退!!

割と早々に2日目進出が目なしになってしまいました。

ここからは専門用語ましましになりますので、こんなくそ雑魚の備忘録に興味があるという奇特な方はどうそ。

組んだデッキはドラゴンとビショップ。

すべての試合でドラゴンから出しました。
ビショップの方がデッキパワーが高く、安定している印象だったので、
運要素の高いドラゴンから抜ければ勝率高いだろ、といった感じです。

ビショップはロイヤルが苦手と思っていたので、ロイヤルを踏まなかったのは助かりました。
もっとロイヤルを見かけていたら、場合によっては出す順変えてたかも(´・ω・`)

結局ダメでしたが、このデッキ選択は間違ってなかったと思います。
もうちょっと、ちゃんとプレイングの練習をしていればもっといい成績出せたね。

×1 回戦 あひる さん
ネク (グレモリー・トリモン型)
ドラ (OTK型)

1戦目はずるずるして負け

2戦目は相手の方のプレイングが丁寧だった
結果的には序中盤のプレイングミスがあったかも
先手でEPを使うのは【氷獄の顕現】でうまぶられるリスクが高いので、ケアするならEPは温存すべき

〇2 回戦 朱華 さん

1戦目、2戦目ともに勝ち

×3 回戦 ありみや/.LyNX さん
ネク (グレモリー・トリモン型)
ドラ (OTK型)

1戦目 ネクにわからされて負け
2戦目 きわどい勝負だったけど勝ち
3戦目 結構致命的なプレイミスをかまして負け
フォロワー出す順番を間違えて、処理しきれなかった。。。

ちょっと考えればわかるところだったのにミスって負けて凹む。

この時点で気持ちがどっかに行ってます笑

〇4 回戦 LaviDD さん
ネク (グレモリー・トリモン型)
ビショ (清浄型)

1戦目 ドラゴンで抜け
2戦目 ビショで軽くミスしてネクロに負け
3戦目 ビショミラーで何とか勝利(多分この環境清浄は弱い)

〇5回戦 Water | BoF さん
エル (アミュレット軸)
ネク (グレモリー・トリモン型)

1戦目 ドラゴンでエルフ抜け
2戦目 ビショで軽くミスしてエルフに負け
3戦目 ビショでネクに勝ち(pp7のターンにトリモンが来るか来ないかでゲームが決まる)

〇6回戦 Sousirou さん
ロイヤルと、あと1デッキは見なかったので覚えてません(;’∀’)

1戦目、2戦目ともに勝ち

といった感じで終わり!

流石にライトユーザが勝ち切るのは難しいですね。
ミスが多くてあかんかったです。

まとめ

この大会、おそらく15回くらい開催されていて、私が参加したのは3回目。

いずれも初日で終わっているので、一回くらいは2日行きたいですね。

またやる気になった時に参加します!

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この記事を書いた人

33歳、サラリーマンで元営業職で中間管理職(プロジェクトリーダー)
ちょっと(だいぶ)ふっくら。
嫁さん大好き。
貯金を頑張りたい

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