日興フロッギーでdポイントを使って株を買ってみた(5社目)カプコン

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日興フロッギーでdポイントを使って株の購入を行っています。

ほんとにコツコツ地道な感じですが、チリも積もればなんとやら!

基本的に、1000ポイント貯まったら、日興フロッギーからよさげな銘柄を探して1000ポイントで株式購入、というルールでやっていきます。
今のところは長期保有の予定です。売ると手数料かかりますし(0.5%)。

直近の私のdポイントの増加速度を見る限り、一カ月で獲得するポイントが1000は超えているので、少なくとも月イチ以上の頻度での投稿予定です。

日興フロッギーの始め方、株の買い方はこちらをご覧ください。

※この記事は特定銘柄の株を買うことを推奨しているわけではありません。
※株式の購入は自己責任でお願いします。

前回は、PKSHA Technology株を買いました。
人工知能の開発とライセンス販売を行っている企業です。

目次

今回買った株

今回購入した株式は、カプコン(9697)です。
前回のPKSHA Technologyに続き、高配当株で積み立て!ではなく応援の意味合いが強いです。

[balloon_left img=”https://metabonblog59.com/wp-content/uploads/2020/05/ふきだし.png” caption=”めたぼん”]個人的に一番お世話になっているゲームメーカーだと思います[/balloon_left]

カプコンの概要

  • 会社名:株式会社カプコン(CAPCOM CO., LTD.)
  • 設立日:1979年(昭和54年) 5月30日
  • 本社:大阪府
  • 発行済み株式総数:135,446,488株
  • 資本金:332億39百万円
  • 事業内容:家庭用テレビゲームソフト、モバイルコンテンツおよびアミューズメント機器等の企画、開発、製造、販売、配信ならびにアミューズメント施設の運営

※2020年6月30日時点

ゲーム開発で作り上げた版権を、アミューズメントやイベントビジネス等、様々な分野に展開している感じですね。

コロナウィルスの流行の影響は受けているようですが、世界的に自宅にいる時間が増えたことによる巣ごもり消費の増加に後押しされている面もあるため、今のところは業績予想を据え置いているようですね。

[balloon_left img=”https://metabonblog59.com/wp-content/uploads/2020/05/ふきだし.png” caption=”めたぼん”]バイオハザード、モンハン辺りがコアなタイトルみたいですね[/balloon_left]

個人的には格闘ゲームコンテンツによるeスポーツビジネスの発展に期待しています。

eスポーツってどうなん?

「eスポーツ」とは、「エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)」の略。

年々規模は拡大しており、数年前から注目されていますね。ソースによって多少のずれはありますが、市場規模も2016年時点で500億円規模だったものが2018年には1000億円を超え、拡大を続けています。

世界的に有名なLeague of Legends(LoL)や、ApexなどのFPSなど、様々なジャンルがありますが、カプコンは格闘ゲームのジャンルで参入しています。

私は完全に動画勢(プレイヤーではなく動画での観戦がメインの人)ですが、観るだけでも楽しいですよ!

年代的にも、私は格ゲーの大会を動画で視聴するのが好きで、ストリートファイターV(ストV)の大会をよく観ています。

[balloon_left img=”https://metabonblog59.com/wp-content/uploads/2020/05/ふきだし.png” caption=”めたぼん”]この記事も、ウメハラさんやボンちゃんさんといった有名プレーヤーが人狼をやって遊んでいるストリームを観ながら書いてます[/balloon_left]

eスポーツ市場における格闘ゲーム

ゲーセン文化が根付いていたことで、対人対戦が市民権を得ていたことから、格ゲーでは日本人が強いタイトルが多いです。

ストV以外にも、鉄拳やスマブラなどがそうですね。

いずれも日本生まれのタイトルなので、なじみある方も多いと思います。

これらのタイトルは世界的にも人気なのですが、賞金額でいえば「DOTA2」など、もっと高額のタイトルが多いです。

「DOTA2」の世界大会「The International」の賞金総額が約28億円を超えることがあるらしいです。
すごいですね!

格闘ゲームでは、これまで長いこと観てきましたが、「ストV」が一番規模が大きいです。

ただ「ストV」は「DOTA2」と比較すると賞金額がかなり少ないです。

毎年年末に開催しているカプコンカップ

1年間の厳しい予選を勝ち抜いた32名で争うのですが、優勝賞金は2,000万円、賞金総額も3,000万円程です。

スポンサーや競技人口の差による部分もあるかと思いますが、世界的に見るとeスポーツの中で格ゲーはまだまだこれからってことですね。

カプコンもまだ種まきの状態と考えていて、マネタイズはこれからって考えているようです。

CAPCOM2020年3月期決算説明会資料より
CAPCOM2020年3月期決算説明会資料より

まとめ

今回はカプコン株を購入しました。

ストⅣのころから追いかけているので、eスポーツとしてどんどん大きくなっていってほしいなーと思っています。

[balloon_left img=”https://metabonblog59.com/wp-content/uploads/2020/05/ふきだし.png” caption=”めたぼん”]久々にアケコンを引っ張り出してストVで遊ぼうかしら[/balloon_left]

以上、【dポイントで株を買ってみた】でした。

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この記事を書いた人

33歳、サラリーマンで元営業職で中間管理職(プロジェクトリーダー)
ちょっと(だいぶ)ふっくら。
嫁さん大好き。
貯金を頑張りたい

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