これからつみたてNISAを始めたい!
という方に、おすすめの証券口座を紹介します。
つみたてNISA口座を選ぶうえでのポイントは以下になります。
②積み立ての頻度
つみたてNISA口座は1つしか持てませんので、自身にあった口座を選びましょう!
※各証券口座で取り扱い可能な商品数は記事作成時点のものになります。
SBI証券
No.1ネット証券ではじめよう!株デビューするならSBI証券
業界最大手です。取り扱う投資信託の商品数が記事作成時点で162本と最も多く、毎月/毎週/毎日と選べる頻度で100円から自動で積み立てることができます。
また、Tポイント連携に対応しているため、普段からTポイントカードを利用している方には更におすすめです。
[balloon_left img=”https://metabonblog59.com/wp-content/uploads/2020/05/ふきだし.png” caption=”めたぼん”]実は私はTポイントカード連携をやっていないのですが、微々たるものですが絶対やっておいた方がいいですね[/balloon_left]
「かんたん積立アプリ」というスマホアプリにも対応しています。おすすめのファンドや金額配分の提案もしてくれるので、何に積み立て投資しようか迷う際には確認してみるといいですね。
更に住信SBIネット銀行と口座連携して、「ハイブリット預金」に預けておくと、普通預金金利が10倍に大幅にアップ! 証券口座開設時に並行して、SBI証券を利用する人は住信SBIネット銀行の口座開設も検討するとよいでしょう。
SBI証券の口座開設時に住信SBIネット銀行の口座も同時に開設できますよ。
楽天証券
なんといっても楽天ポイントが使える・貯まるのが強みで、普段から楽天を利用しているユーザにとっては最もおすすめになるかと思います。
取り扱う投資信託の商品数は158本とかなり多く、毎月/毎日と選べる頻度で100円から自動で積み立てることができます。
現在様々なキャンペーンを実施中とのことですので、是非チェックしてみてください。
松井証券
大正7年に創業した歴史ある証券会社です。国内のネット証券の先駆けでもあるそうです。
取り扱う投資信託の商品数は152本と豊富で、毎月100円から自動で積み立てることができます。
ロボアドバイザーが投資信託のポートフォリオの提案し、運用をサポートしてくれる「投信工房」をはじめ、様々な情報ツールが用意されているのも大きな魅力の1つです。
マネックス証券
【 口座開設キャンペーン実施中 】 マネックス証券取り扱う投資信託の商品数は152本と他の証券会社と同様の規模感で、毎月100円から自動で積み立てることができます。
独自の資産設計アドバイスツール「MONEX VISION β」を無料で使う事ができ、おすすめの投資信託を紹介してくれます。
また、独自のポイントサービス「マネックスポイント」を保有残高に応じて貯めることができ、dポイント、Amazonギフト券、Tポイント、nanacoポイントなど様々なポイントに交換できます。
当ブログでポイ活記事を書いているdポイントと連携しており、現在口座開設すると最大3,000dポイントがもらえるキャンペーンが実施中です(2020年7月末まで)。
auカブコム証券
取り扱う投資信託の商品数は150本と充実のラインナップで毎月100円から積み立て可能です。
NISA口座もしくは、つみたてNISA口座をauカブコム証券で開設していると、通常の現物株式の取引手数料が最大5%割引になる点も魅力的です。
なお、現在ギレン・ザビ総帥が率いるジオン公国に占領されているようです。
全ての人に資産形成を!
ジーク・ジオン!
まとめ
以上、つみたてNISAを始める時のおすすめ口座でした。
自分に合った口座でつみたてNISAを始めましょう!
※つみたてNISAを利用することで、「必ず利益が出る」というわけではありませんので、利用開始する際は自己判断でお願いします。