この記事では、dポイントのキャンペーンが改悪していっているけど、旨みってあるの?
という疑問に答えていきます。
最大7%ポイント還元で、常設で開催していた「dポイント スーパー還元プログラム」の終了が発表されました。
今後もdポイントの
キャンペーンはどんどん減っていくのかな
なんて不安に感じる方もいるかと思います(´・ω・`)
そんな方向けに、自分なりの今後のdポイントのキャンペーンについて考察していきます。
おそらく今後もこれまで通り、緩やかに悪くなっていくのかなーと思っています。
もしかしたら、ahamo開始によるドコモの利益減少分の補填の一環だったりするのかもしれませんが、実際のところどうなんでしょ?
dポイントのキャンペーンは徐々に改悪していっている
私自身dポイントを貯める活動は2018年頃から行っています。
しかし、始めてから数年間の間にも実施するキャンペーンは少しずつ恩恵が少なくなってきました。
個人的に印象に残っている出来事を思い起こしてみます。
dポイントにまつわるこれまでのキャンペーン
旧スーパー還元プログラム
今回終了を発表したスーパー還元プログラムは、一度過去に大幅に改悪されて今の条件になっています。
ほんとに大幅改悪だった・・・
どんな改悪だったかっていうと、主要なところでは以下の通りです。
・付与ポイントの上限が1050ポイントに(改悪前は上限なし)
・条件の達成も難しくなった
この変更は2020年5月に実施されていたのですが、正直なところこれでこのキャンペーンの旨みは皆無になっていました。
なので、このキャンペーンがなくなっても、実のところあんまり痛くありません。
dポイント投資

このdポイント投資、実は数年前まではほぼ確実に勝てる仕組みでした。
dポイントをプールして、「アクティブコース(ポイント増減が激しい)」と「バランスコース(ポイント増減が控えめ)」を選択する形だったのですが、
前日の株価を元にポイント増減の計算を行っていたため、減る日はバランスコース、増える日はアクティブコースに切り替えすれば、平均では確実に勝てる仕組みになっていました。
つまり、後出しじゃんけんができる状態でした(´・ω・`)
1日のポイント増減は大体0~1%なので、大量のポイントを追加していなければポイント増加量は大したことありませんが、猛者は数百万ポイントを使って毎日数万ポイント単位で儲かっていました。
このポイント増加分は、ドコモの広告費から捻出して配られていたので、上記のように荒稼ぎするユーザが出てしまうと改悪は避けられませんね(;´∀`)
現在は後出しなどはできずに未来の増減を予想する形式になっています。
ちゃんと予想して切り替えすれば中長期的に稼ぐことは可能そうですが、毎日切り替えをする旨みはないので現在はやっていません。
今後もおいしいキャンペーンはある(はず)
そんなおいしいキャンペーンも実施していたdポイントですが、最近はそんな旨いものはなくなってしまいました。
付与ポイントの上限が設定されたものや、還元率の抑えられたものがほとんどなので、一回で大量ポイントを獲得する機会もなくなっています。
それでも、キャンペーンをうまく活用していくことで、1年間で60,000ポイント強は獲得することができました。
このポイントが多いと感じるかどうかは人によって違いそうですが、個人的には十分多いポイントを集めることができたと考えています。
私はまだ旨みは十分にあると判断して、こつこつポイ活に励んでいきます。
逆に旨みを感じない方は他を探しましょう。
貯めたポイントはフロッギーで現金化
直近1年ほどは、貯めたポイントは基本的に日興フロッギーを使って株に変えています。

1年で利益含めて6万円強になりました。
ポイントサイトのクレジットカード作成のキャンペーンを活用して、まとまったポイントの獲得がありましたが、それらを除いても毎月2,000ポイントくらいは稼げていたので、年間25,000ポイントくらい。
そんなに手間がかかっているわけではないので、引き続き今くらいのペースでポイ活に励んでまいります(´・ω・`)
まとめ
dポイントのキャンペーン改悪と、今後続けるかべきかどうか?
について個人的な考えを整理してみました。
今後dポイント周りのキャンペーンがどうなっていくかはわかりません。
でも、コツコツ続けることでまとまったポイントが獲得できるので、今後もポイ活を頑張っていきましょう!